箪笥で発掘した旅先でのお土産5選
旅行に行くとつい気が大きくなってしまって、せっかく来たんだから!とたくさんお土産を買い、後で見てみるとあまり使わないようなものを買っていたということが結構あります。
そこでせっかく買ったのに日の目を見ることなく箪笥の肥やしになってしまっている
お土産を発掘して紹介します!
岩手県の遠野市で買った入れ物
これ何に見えますか?実は河童なんです!
岩手県にある遠野市は柳田國男の遠野物語の舞台となった場所で有名ですよね。
特に河童が有名で町中に河童にまつわる場所やグッズがたくさんあります。
その中で目についたのがこの河童の入れ物でした。
色もピンクで可愛いし、丁寧に編まれたカゴは手間が掛かっています。
しかしせっかく買ったのに使い道が思い浮かばす箪笥の肥やしに......。
青森県の大間崎で買った札
青森県の大間崎といえば本州最北端の地であり、マグロが有名ですよね。
せっかく大間まで来たんだからと記念に買ったのですが、思いのほか立派な造りで
飾る場所がなくて箪笥の肥やしになってしまいました。
裏には立派なマグロの絵が描かれています!
加茂水族館で買ったぬいぐるみ
これもなんだか分かりますか?そうクラゲです!
山形県の加茂水族館に行った記念に買いました。
さすがクラゲ専門の水族館で作っているだけあって、特に触手のあたりがとてもリアルです。
しかしこれもどう飾っていいのか分からず結局箪笥の肥やしに......。
やはりどこかに吊るして飾るべきなのか。
金色堂
世界遺産になった平泉町の中尊寺ですが、その中でも特に豪華絢爛な金色堂の美しさには感動しました。
その感動でつい買ってしまったのがこの金色堂の文鎮です。
ちゃんと形も再現されていますし、色ももちろん金ぴかです。
しかしこの文鎮というのがどうも使い方に困ってしまって箪笥の肥やしになっていますが、
手に乗せられる金色堂というのもロマンがあっていいのかもしれません。
恐山のうちわ
その名の通り青森県の下北半島にある日本3大霊場の一つ、恐山で買ったうちわです。
恐山と言えばイタコが有名ですが 、それ以上にあの火山ガスが噴き出す岩場の独特の風景に心を奪われましたね。
肝心のうちわですが、うちわといい書かれた文字といい、手作り感あふれる感じが
シュールでいい感じではあるのですが、いまいち実用性に欠けるような気がして箪笥の肥やしになっています。
おまけに保管状況が悪くて穴を空けてしまいました。
せっかく買ったお土産なのにどう活用していいか分からないので、何かいい使い方があったら教えてください!!